第13章 帰りに購入して、検査してみよう
帰宅後、私は悠弥くんと
話をするため、リビングに向かい合わせになる
「夢梨奈ちゃん?」
「お願い、悠弥くん。生で朝までして下さいーーー」
「ちょ、顔上げてよ。どうしたの?なんか今日は、いつにましてやる気満々だね?なにかあったの?」
「最近私達、進展してるじゃない?
ご無沙汰にならない為にも、その・・・朝までセックスした方が良いよ、と真由美ちゃんから言われてーーー」
「事情はなんとなく分かったよ。それにしてもーーー君から誘ってくるなんてね・・・どういう風の吹き回し
なのかなと思ったけど。そっか、
そっか~・・・ふふ。」
「もう、ニヤつかないで。恥ずかしいから・・・」
「はいはい。じゃあーーー朝まで
セックスしよっか。おいで♪
俺の可愛い夢梨奈ちゃん・・・」
一瞬でぞくぞくしてしまう私
悠弥くんは、それを
見逃さなかったーーー