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☆★溺愛エッチ☆★【完結&殿堂入り】

第12章 二人っきりの温泉旅行





旅館の部屋は、隣が和室で今いるのが洋室の部屋



飽き飽きとしない快適な部屋で居心地も抜群だった



ベッドも柔らかくて、肌触りも良い



「バイキングまで時間あるよね?」



「まだ大丈夫だけど、どうしたの?」



「夢梨奈ちゃん。鏡見てて?そのまま動かないでねーーー」



「ん・・・ちゃんと見ているから。」



と言って視線を斜め下に向けた途端・・・






「夢梨奈ちゃん・・・っ・・・やっと、抱けた・・・ーーー」



「ひゃ、悠弥くん!?」



「大きな声出しちゃ駄目だろ?隣人いるんだからさーーー」



そうだった。忘れてた・・・



話声丸き声でばれちゃう危険性が高い
から
気をつけないと(特に深夜からは)
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