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☆★溺愛エッチ☆★【完結&殿堂入り】

第12章 二人っきりの温泉旅行





「あー、お尻痛かった・・・」



「夢梨奈ちゃん、女の子なんだから大人しく言おうよ?バス出ちゃうから走ろうーーー」



「あ!待って悠弥くん・・・」



「すいません。白川温泉まで行けますか?」



「はい。行けますよ?一人210円です。」



「ほら夢梨奈ちゃん、座りなよ?俺は立ってるからーーー」



「良いよ。悠弥くん座って?私立ってるから・・・」



「こーら。なにいってるの?女の子なんだから、座らないと痛くなるでしょ?ここは素直に俺に甘えなさい。」



「はい・・・そうします。」



「ん。よろしい♪そういう所
大好きだよーーー」



「ーーー!!」



周りはヒソヒソと私達の事を、話している



恥ずかしい・・・



『次はーーー『白川温泉前』お乗りのさいはあしもとにご注意下さい。』



ピーポ~ン♪



『次とまります。』
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