第5章 欲しくて欲しくて、たまらない欲望
カタカタ、カタカタ・・・
パソコンを打ち続ける軽快な音さばき
その中で私は黙々と作業を続ける
続ける中、唯一頭の中で考えてたのは
悠弥くんの事ばかりーーー
幾ら会えなくてさみしいからとはいえ
私って、悠弥くん好きになるなんてーーー
『馬鹿じゃないの』って
言われそう
はぁ・・・
チラッと時計を見るとお昼頃になる所
お昼入りますというかけ声で
私もすぐに支度しようとした途端・・・
ヴィインーーー
「・・・っつ!?」
え・・・なに?
何が起きてるの?
膣の中に、なにか・・・