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☆★溺愛エッチ☆★【完結&殿堂入り】

第26章 灼熱のKISS





「ねぇ・・・なんで、嫉妬したの?」



「実は・・・悠弥が女の子達と楽しそうに話してるの見たら、凄く嫌な気持ちになってーーーそれで逃げ出したの。」



「そうだったんだ。そんな事なら、
事前に報告してくれたら良いのに。俺の方こそ、ごめんねーーー君の彼氏なのに、恋人なのに、やきもち妬かせちゃってさ・・・失格だよね。」



「そんな事ないよ!悠弥は私の自慢の恋人だよーーー哀しい事
言わないで!」



「夢梨奈・・・ありがとう・・・こんな俺を好きになってくれて・・・」



ぎゅーーー



「もうーーー二度と、嫌な思いはさせたりしない・・・っ・・・ゆりな・・・」



「ん、ぅ・・・っ・・・!」



ぴったりと密着させられたままでの
濃厚なキスに
心はきゅんとするばかり・・・



このまま、私を抱いて
感じさせて欲しい
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