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☆★溺愛エッチ☆★【完結&殿堂入り】

第26章 灼熱のKISS





「それよりもさ。ひとりで
なにしてるの?彼氏となにか
あった?」



「うん。まぁ、そんな所かな・・・ちょっと、ぬけ出してきちゃって・・・」



「ふーん、そっか・・・。お前、彼氏とデートなんだろ?戻っていけよ。」



「ゆりや・・・後でメールしても、いいかな?」



「良いよ。分かったから、
早く行きなよーーーほら・・・」



私はゆりやに背中を押されながらも
悠弥のいた場所へと
戻っていった。






ゆりや「行ったか・・・。もし夢梨奈に彼氏がいなかったら、
先に俺がもらっていたのにな。
もしなにかあった場合はーーー」



「俺が夢梨奈の事ーーー略奪(愛)するから。」
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