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もし銀さんに妹がいたら【銀魂】

第2章 女だからってなめてはいけない



「なぁーー、俺甘いの食いたい」

『…私も甘いの食べたいよ
どうせ私に買ってこいでしょ』

「そっ、いいだろ?
兄さんが…頼んでんだぜ?勿論いk…『行かない』」

兄さんは諦めた感じにため息を吐き机に置いてあったジャンプを読み始めた

「銀ちゃん、それなら私が買ってくるアル」

「おー神楽、なら頼むわ
あー神楽がいて良かったわ〜」

呑気に鼻をほじりニヤニヤ笑う兄さん
顔蹴り飛ばしてぇ…

こーなったら私が行ってやるッ!!
クソムカつくし

「じゃ、行ってくるアル」



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