【ヘタリア】突然だけど、ヘタキャラで色々やってみようと思う。
第1章 連合de実弾ロシアンゲーム(流血表現有り)
「・・・・・・という訳で今から皆さんには実弾ロシアン
ゲームをやってもらいます」
仏「いやいやいや!?」
英「ちょっと待てちょっと待て!」
「お兄さん!」
露「古いね」
中「古いある」
米「古いんだぞ」
仏「じゃなくてぇ!」
「え?今のってフリじゃなかったの?」
英「違ぇよ!」
「てことで連合の皆さん声だけですがこんにちは!GM(?)の
白露です!」
仏「突然の自己紹介」
米「で?会議の最中にいきなりこんな何もない世界に連れて
きて一体なんなんだい?もうこの白い景色には飽きたんだ
ぞ!」
露「しかもGMとか言っておいて姿は見えないし・・・・・・
ふざけてるのかな?」
「はぁ・・・・・・。お二方、私の話聞いてました?」
米・露「「全く/ぜんぜん」」
「でしょうね!」
中「こういう奴らある」
「知ってた!」
英「結局アメリカとロシアの質問はどうなったんだ?」
「・・・・・・今からやるのは実弾ロシアンゲーム。
そこにある台座の上の箱に入ってる銃を一丁とる。
そして銃口を頭につけて・・・・・・バン!
運が良ければ空砲だが悪ければ即死。分かった?
FAT大国と冷凍フランス人」
中「さらっと悪口混じってるあるね」
仏「フランス人を馬鹿にしてる!」
米「FAT・・・・・・」
露「冷凍フランス人・・・・・・」
「さあ、アメリカとロシアが大人しい内にゲームを始めよ
う!順番は
中国→アメリカ→イギリス→フランス→ロシアだよ。
最後まで生き残ったら元の世界に帰してあげる」
英「ちょっと待て」
「何かな?」
英「それだと帰れるのは一人だけじゃねーか」
「うん、そうだよ。下手すりゃ全員死ぬね」
仏「なっ・・・・・・!」
中「無断で連れてきて随分勝手あるな」
「勝手だろうとなんだろうと生き残るにはそれしかないよ。
このゲーム、参加する?しない?」
少し悩んだ後、ゆっくりと頷く国達。
「全員参加。それではゲームを開始します。
一周目、中国さんのターンです」