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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第1章 S×A


Sside


俺ん家に到着。
俺は雅紀の手を引き、即様寝室に行きベッドに押し倒す。


雅「ちょっっ!?い、いきなり?!」



翔「そうだよ?お仕置きは早くしないとね~♪」



雅「俺、お仕置きされるようなことしてな…んん!!」



強引に唇を塞ぐ。
そして彼の息継ぎをしようと口を少し開けたところに舌を入れる。


ピチャ、ピチャ……



雅「んんあっ、ん……」



部屋の中は水音と喘ぎ声が響き渡っていた。



俺は唇を離す。
そして俺は雅紀の下半身に目を通す。



雅「えっ、もうっ??!」



翔「お仕置きされる人間が口答えしな~い!
…早く脱げよ」



雅「うっ……!!」

 

渋々脱ぎ出す彼。
下着の時点で彼自身は完璧にたちあがっていた。



翔「キスだけでこんなになっちゃって。とんだ変態だね?」



雅「ち、違っ……!!」
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