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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第2章 O×A


Oside







―自宅―












俺は家に入るなり、即様寝室に行きベッドに押し倒す。








大「……なんで俺こんなことしてるか分かる?」





上から雅紀を見下ろして言う。





雅「ふぇっ…。わ、分かんない…」






大「ハァ…」





どんだけ天然なんだよ…。
まぁ、そういうとところが良いんだけど♪


 




大「収録前、ニノといただろ?」






雅「あっ……!!!」






大「ようやく分かったか…。嫉妬してたんだよ。
つーことで雅紀。
今日は、スるけど、まず手始めに縛るから動かないで」







雅「さ、智っ……」






あー、その顔、そそる♪
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