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イン・ザ・ルーム

第26章 二宮 ルーム 5


~ 松本side ~

翔さんのモノを咥えるにのを 後ろから突く 。

懸命なにのに 、少しイジワルしたくなってしまった 。

「 ... ねぇ ... 、俺と翔さん 、どっちの方が気持ちいい ? 」
二「 え っ ... 」
櫻「 俺だよね ? 」

俺って言って欲しかった 。
こんなに可愛いにのを 、翔さんに渡したくない ...

「 ほら ... 、早く言わないと抜いちゃうよ ? 」

腰をゆっくり引いていく 。

二「 や ... っ 、だめ ... 」

にのが振り向いて 、腰を掴んでいる俺の手を握る 。

二「 どっちも っ!どっちも気持ちよかった ... っ 、だから抜かないで っ ... 」

どっちも ... かぁ ...

「 ... 俺って言わなかったオシオキね ... 」

ギリギリまで抜いた自身を一気に奥まで送り込んだ 。

二「 んああ っ!」

にのが背中を反らして声をあげた 。

櫻「 オシオキされてる顔とは思えねぇな ... 」
「 それじゃオシオキにならないじゃん ... 」

でももう ... 、オシオキなんてどうでもいい ...
とにかくにのと繋がっていたいんだ 。

櫻「 潤にもこの顔見せてやれよ 」

一旦にのの中から自身を抜き 、俺の方を向かせる 。
翔さんが同じように後ろから突き上げた 。

二「 あぁ っ!」

強く突かれる度 、恍惚の表情を浮かべる 。

「 オシオキ 好きなんだ ... ? にのって変態なんだね ... 」
二「 はぁ っ 、そぉなの っ 、だから ... っ 、もっとしてぇ っ!」

だめだ ... 、上がる口角が抑えきれない ...

それから2人で代わる代わる朝までにのを犯し 、俺らは出すものも無くなり 、にのは意識を失ってしまった ...
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