第26章 二宮 ルーム 5

～ 櫻井side ～

潤の行動で 俺のモノを締め付けるにの 。

俺で気持ちよくなって欲しい ... 、俺だけ見て ...

そんな想いで 突き上げ 、唇を奪った 。

二｢ ん っ！んん っ 、んは ... っ ｣

いつからこんなに嫉妬深くなったんだろうな ...
俺のものにしたいって 思い始めていた 。

唇を離すと 、にのは潤んだ目で俺らを見つめる 。

松｢ にの ... 、お前はまたそうやって 俺らを煽るんだよね ... ｣
｢ もう ... っ 、止まんねぇ ... ｣

潤が胸の突起を弄る度 、キュウキュウとモノを締め付ける中 。

二｢ やぁ っ 、だめ 、イっちゃ っ ... あぁ っ ｣
｢ イケよ ... 、俺で感じろ っ ... ｣

深く腰を送ると 、にのが果てた 。
僅かに 自分の腹を汚したものの 、もう出すものもないのだろう ...

｢ っ はぁ ... 、もう終わりか ? 俺らはまだ満足してないぞ ... ｣
二｢ ぅあぁ っ！壊れちゃう よぉ っ ... ｣
松｢ 壊れてもちゃんと責任とるから ... ｣

何度か腰を打ち付け 、最奥に熱を吐き出した 。

｢ はぁ ... っ 、潤 交代 ... ｣

にのの中から抜け出ると 、俺はベッドに身体を投げ出した 。

潤が代わりに俺のいた場所へ移動する 。

松｢ これ 、痕になったら困るし 、外そっか ｣

ベッドに拘束していた手錠を外すと 、四つん這いの格好にさせた 。

松｢ 後ろからされるの ... 好き ? ｣

潤が既に復活した自身を丸見えの蕾にあてがい 、耳元でそう呟いた 。

二｢ っ 、す ... 好き ぃ っ！｣

言い終わると同時に潤が腰を送る 。
にのは快感に耐えるように 、ギュッとシーツを握る 。

｢ にの ... 、俺もまだ足りないから 、可愛がってやって ... ? ｣

顎を掴んで上を向かせると 、だらしなく下を向いた自身を口元へ差し出した 。

懸命に舌を出し 、口内に迎え入れようとする 。

二｢ ん っ 、はぁ ... っ ｣

あぁ ... たまんない ...