第19章 相葉 ルーム 3

～ 二宮side ～

中でブルブル震えるソレ 。

なにこれ っ ... 、こんなの耐えられない ...

｢ 抜いて ...っ 、だめ ... 、も ... イッちゃう っ ... ｣

言ってから気付く 。

これ 、抜いたら ... っ

まぁが妖しく微笑み 、棒をじわじわと抜いていく 。

｢ あぁ っ！や っ 、出ちゃ っ ... んあぁ！｣

完全に棒が抜けると 、再び白濁を吐き出した 。

相｢ またイっちゃった ... ? ｣

後ろに倒れたまま 荒い呼吸を繰り返す 。

相｢ でも ごめんね ... 、俺我慢出来ない ... ｣
｢ や ... 、も っ 、ムリ ... っ あぁ っ！｣

そんな俺の抗議も虚しく 、さっきより激しく腰が送られる 。

相｢ はぁ ... っ 、キツ ... ｣

下から見上げる少し汗ばんだまぁは 、凄く艶っぽくて ...
思わず見蕩れてしまう 。

相｢ なに ... ? もっと気持ちよくしてほしい ... ? ｣

そういうことじゃないんだけど っ ...

｢ ん っ 、まぁ ... 、もっと ... っ ｣
相｢ ふふ 、もちろん ... ｣

まぁが俺の身体を抱き起こすと 、後ろで拘束された手を解放し 、太股と足首のテープも外された 。

｢ はぁ ... 、もう いいの ... ? ｣
相｢ 縛ってた方がよかった ? ｣

あぁ ... 、余計な事言った ...

再び俺の手首を掴むと 、今度は前で拘束される 。
そのまままぁは後ろに寝そべり 、下から突き上げられる 。

｢ んぁ っ 、ふかい ... っ ｣

もっと奥に欲しくて 、まぁの胸に両手を付いて 、自ら上下に動いた 。

相｢ かず 、すげ エロ ... っ ｣

まぁも負けじと 俺の腰を掴む 。

｢ まぁ っ 、きもち ... よぉ っ ... ｣

もう 何も考えられない ...