第19章 相葉 ルーム 3

～ 相葉side ～

かずの自身に刺した棒を一気に引き抜くと 、勢いよく飛び散る白濁 ...

吐き出してもなお 、しばらく身体が震える 。

｢ かず 、大丈夫 ... っ ? ｣
二｢ あぁ っ ... 、ん ... 、だい じょぶ ... ｣

やっと落ち着きを取り戻したかずを 、そっと抱き締める 。

二｢ まぁ ... っ 、も ... 、限界 ... っ ｣
｢ 俺も ... 、もう限界 ... ｣

何度か腰を送り 、奥に熱を吐き出した 。

｢ まだ ... あるけど ... 、どうする ... ? ｣

そう言ってかずの目の前に出すのは 、さっき取り出した 違う棒 ...

二｢ だめだよ っ ... 、おかしくなっちゃう ... っ ｣
｢ 大丈夫 ... 、責任とるから ... ｣

そう言って 、さっきよりも一回り程太い棒を 、ゆっくりとかずのモノの先へ沈めていく 。

二｢ あぁ ... っ 、ん っ 、や っ ... ｣

この棒からはコードが伸びていて 、先にはスイッチが付いている 。
先が震えるタイプの玩具 ...

｢ 入った ... ｣

かずが俺のモノをキュウキュウと締め付ける 。

｢ これ 、スイッチ入れてみる ? ｣
二｢ え っ ... ｣

期待と不安を含んだ表情 ...

二｢ まぁが ... 、入れたいなら っ ... ｣

全く ... 、素直じゃないなぁ ...
そんな所も 大好きなんだけどさ ... ♡

｢ ふふ 、じゃあ入れるね ? ｣

そう言って 、コードの先のスイッチを入れ 、強さを弱にした 。

二｢ あぁ っ 、やだ ... っ 、なに これ っ ... ｣

いつもより 反応いい ...

｢ 気持ちいい ... ? ｣
二｢ んぁ っ 、や っ 、まぁ ... っ ｣

答えられないほど 、気持ちいいのかな ... ?

二｢ 抜いて ... っ 、だめ ... 、も ... イッちゃう っ ... ｣

じわじわとその棒を抜く 。

二｢ あぁ っ！や っ 、出ちゃ ... っ んあぁ！｣

引き抜いたと同時に白濁が溢れ出した 。