第6章 中間テスト

そしてテスト返却されたが、皆のテストの結果が悪く、殺せんせーは落ち込んでいた



「(。・ω・)σ゛ﾂﾝﾂﾝ」

『(๑• . •๑)？』

「ﾋﾗﾋﾗ(・∀・)」

『( *˙ω˙*)ь ｸﾞｯ!』


シュッ！ ガァン！


殺「ニュヤッ！？」



2人が投げたナイフを殺せんせーは避けた



業「いいの～？顔向けできなかったら」

『私達が殺しに来るのも見えないよ』

殺「カルマ君!月永さん!今先生は落ちこんで…」


バサッ


2人ははテストを教卓に置き見せた



赤羽業

理科 99
国語 98
数学 100
社会 99
英語 98

合計点数 494点 186人中 4位


月永美桜

理科 100
国語 100
数学 98
社会 100
英語 100

合計点数 498点 186人中 2位


木「うお…すげぇ」

倉「美桜4教科100点だ〜！すごい！」

業「俺達の成績に合わせてさ､あんたが余計な範囲まで教えたからだよ」

『そうそう、だけど私たちはE組出る気無いよ！
前のクラス戻るより今のE組の方が楽しいし♪』

業「…で､どーすんのそっちは？」



2人の挑発に皆も乗ってついに怒った殺せんせーは期末テストであいつらに倍返しでリベンジと言った



『…』



カルマの後ろでスマホを見つめイラついてる美桜
それに気付いたカルマはスマホを覗き、美桜の手からスマホを奪いそれを削除した



業「メアド変えたら？」

『…そうする』