【HUNTER×HUNTER】pleats-プリーツ
第2章 2話
「なぁに、そんなに驚かなくてもいいだろ」
どのくらい膝を抱えていたのだろう
しらないおじさんが私に話しかけてきた。
外国人の様だけど言葉は通じてる・・・
「アンタは今年が初めてかい?」
「・・・・え・・、あ・・・」
「なんだ、その様子だとルーキーとみて間違いないようだな。」
・・・ルーキー・・・、今年が初めて・・・・。
私はすぐにピンときた、寧ろこの顔をみてどうしてすぐに気がつかなかったのだろう。
ここは・・・、ハンター試験一次試験会場
121220