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ハイキューR18

第1章 プロローグ


見てたのか…



古雪「…」



及「もしかして古雪ちゃんイケナイことしてる?」




その顔はニンマリし、妖々と満ちていた




何も言い返せない




及「意外だな〜、古雪ちゃんって清純派だと思ってたのに〜、鳥野のみんなが知ったらどう思うんだろうなぁ〜」




古雪「脅迫ですか?」




及「脅迫なんてしないよ、ただ相手をしてもらえたらなーって」




そう言って私が出てきたホテルを指差す





古雪「私、知り合いとはやらないって決めてるんですけど…」





及「そっか〜残念だなぁ、じゃあバレてもしょうがないよね」




古雪「待って下さい!」




もし、みんなに知られたら、私は…




及「ん?やる?」




古雪「……やります」




及「おお!じゃあ早速行こう行こう!」




及川さんは私の肩を抱きホテルへと連れて行く




古雪「こんなのやっぱ脅迫です」




及「コレは脅迫じゃないよ、ちょっとした取引(^ν^)」




ああ、私は1番見つかってはいけない人に見つかったのかもしれない…
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