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【黒バス】シュガーポット

第5章 クリスマスは大騒ぎ


「…何を言っているのだよ」
さらに険しい顔を見せる緑間。
「桜っちに『ほっぺにちゅー』してもらう権利を賭けて!」
「…何を言っているのだよ!!」
「お!それ乗った!」
傍観していた高尾が口を挟む。
「僕も乗っていいですか」
緑間の背後から声をかける黒子
「黒子?!お前まで何を言っているのだよ!」
「あら、じゃー私も乗っちゃおうかしら!桜って可愛いから、
実は狙ってたのよねー」
リコも顔をだして楽しそうに笑っている。
「…貴様らは、桜を何だと思っているのだよ!!」
4人は、緑間の言葉になど耳も貸さず、一方的に話を進めた。
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