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【黒バス】シュガーポット

第16章 傘に隠れて


「悪かったって!そんなことよりさ、そろそろ真ちゃんの誕生日だろ?」
未だに笑いをこらえる高尾は、不意に話題をふった。
「え?そうなの??」
「え?って、聞いてねーの?」
意外な反応に、高尾は目を丸くした。
「うん…聞いてない…」
寂しそうに肩を落とす桜。
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