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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ


『研磨くんからの紹介でしょ?
大丈夫?
…って、嫌だって言っといて、だよね」

言ってからしまったって顔する
姫凪が余計に愛しく見えて

「お前より大切なモンねぇから
研磨には悪いけど
俺はお前を優先する」

小さな身体を抱きしめて
"約束"と囁き
乱れかけのパジャマを剥ぎとった

「頑張る俺にご褒美先取り
させてくれる?」

"先取りする気しかないくせに"って
笑いながら
俺の服に手をかけた姫凪

朝日に照らされて
より白く見える肌に舌で嬲りながら
熟れた秘部に指を突っ込むと
熱くねっとり絡みつく愛液の感覚で
スイッチが入る俺の欲望

「エッロい音させて
期待し過ぎだろ
…こんな溢れさせて…挿れて欲しい…?」

ビクビク締まるナカを掻き混ぜながら
赤い耳に低い声で囁く

『うん…鉄朗のコレ、欲しい…』

俺の声で入る
姫凪のスイッチ
伸ばした手で俺の肉棒を弄り
自ら上下に扱いてお強請りして来る 
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