白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ
指を引き抜き
下着を脱がせ
トロトロと蜜を滴らせる秘部に
顔を近づけた
ピンク色した秘部が
ヒクヒクしてる
眠ってる事でされるがままの身体は
AVなんか目じゃないくらい滾る
溢れる愛液を舌で舐め取り
ヌプヌプと舌を出し入れしてる所で
『…ん、ん?
な、に?!』
姫凪の意識が半分程戻った
「…やっと起きた?
あんまり可愛くて無防備だから
我慢出来んかった…ごめんなァ?」
熱い息をわざと吐きかけながら
上目遣いで話し掛けると
虚ろだった目が段々大きく開いて行く
怒らっかな?
怒られるよなァ…
ビンタの一つでも覚悟してたのに
『…や、だぁ…
わざと、なの?』
姫凪は大きく開いた目から
ポロポロ涙を溢して
泣き出した
「え?はぁ?わざと??
ちょ、なんの事?!
つーか、ガチで泣くな!
悪かった!ごめん!本当に!!」
予想外過ぎて
ぶっ壊れたハズの理性が
一気に立ち直って行くのが分かる