白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第7章 新たな幕開け
現に今もアチコチの部署の
女の子から
お誘いされてるの
見てるし…
それを断る事なく
ヘラヘラあしらってるし
…ヘラヘラじゃなく
キッチリ断れば良いのに…
って、彼女でもないのに
重い!!ウザくない!?
「…へぇ
姫凪って結構ヤキモチ妬きなんだ
クロがベッタリ過ぎてて
気付かなかったけど
面倒くさいね、カナリ」
ハッキリどうも!!
研磨くんに言われて
しっかり及川さんを意識してて
ヤキモチまで妬いちゃってて
もう言い逃れ出来ないほど
ハマってる事を
再認識させられる
『ウザい、よね…
嫌われる、かな?』
「さぁね。及川サンの事は
おれは、よく分からないけど
姫凪は姫凪の
気持ちのままに
行動したら?
猫かぶってても
どうせ化けの皮剥がれるし
背伸びしなきゃ
うまく行かないんじゃ
どうせ続かないんじゃない?」
『そう…かな…』
「姫凪がそう思うなら
そうじゃない?」