第4章 姫と変な執事達と謎の犯人
ギ「やっと目を覚ましたか…!! 俺を心配させてただで済むとおm「退け! ギルガメッシュ!!」ぶふっ!!;」
ギルガメッシュはツカツカとルナの元へ歩み寄ろうとしたが、セイバーに進む道を変えられて壁に激突した←
龍「姫ちゃーん!! 俺スッゴく心配して釘打ってたよ…!!」
ラ「ぐっ…!!? 何だか急に胸が…!!」
頭に蝋燭をつけて壁に藁人形を釘で打ちつける龍之介。 そして苦しむランサー
『あ…、皆さん…』
綺「もう大丈夫だよルナ!! 私が来たからには恐れるモノはないさ…!!!!」
『綺礼兄さ……きゃあぁああああ!!!!』
「「「「「!!?」」」」」
綺「わっ私は何もしていないぞ!!? 抱き締めて頭を撫でてやっただけだ!!!!」
ウ「何かしてるじゃないか!!」
セ「見損ないました…、ゴミ殿…」
綺「ゴミ!!? もう雇い主とも名前とも呼んでくれなくなった!!?」
『こっちに来ないで下さい綺礼兄さん…!!』
涙目になりながら必死に綺礼から逃げようとするルナ…
綺「そっそんなに私が嫌いになったのかルナ…!!?」
ギ「く…! ルナから離れろ下衆!!」