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▼△トライアングル△▼

第6章 クリスマスついでに…


あれから月日は経ちクリスマスが近づいた。

私は
(よし!プレゼントを渡して思いきって告白しよう!いつまでももやもやしてるのは嫌!)
と決意しプレゼントを買いに行ったがかなり悩んだ。

(いつもなら簡単なのだけどー…、でもあまり重く感じるのも避けたいしー…)
と悩んだ結果、千円ぐらいのネックレスにしてみた。

そしてクリスマスになり私は良輔を呼び出すと
「今年は何のケーキにって、まぁ優里は毎年イチゴのショートケーキか!」
とクスクスと笑われた。
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