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【完結 殿堂入り】お前は、どれが好みなんだ?

第1章 嫉妬深い彼氏に拘束でお仕置き


目覚めると其処は明かりが薄く
暗い部屋



あまりの静けさに
身震いするーーー



「目覚めたか?」



「どういうことなの?
なんで私
拘束されてるの?」



「決まっているだろ?
彼奴のとこには行かせない。
お前は俺だけ見ればいいんだ。
だから監禁した。嬉しいだろ?」



「嬉しくないよ!彼の所に
行かせて、話があるの・・・」



何だよそれーーー



お前には俺がいるだろ?



何故わかってくれないんだ!



其処まで言うならーーーー
体に教え込むしかないよな



「・・・なに、するの?」



「ここから出さない。
お前をーーー調教する・・・」



「嫌・・・離してーーー助けて、誰か」



「呼んでも
誰も助けに
来ないよ?
観念して
認めろよ
・・・お前は
俺のモノですってな」
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