Volleyball Boys 《ハイキュー!!》
第41章 アトガキ《海空》
6月の日向の誕生日から書き続けて、もう半年が経ちました。初めの方は自分で読み返しても『あー、ここの表現!』と、むず痒く思うこともあり、今よりずうっと未熟だったなぁと、思います。
リクエストを重ね、話数を重ねる毎に、"書きたいこと"や"表現したいこと"がハッキリと形を持つようになり、より良いお話を書くことができるようになりました。
私が書いたお話は、完全にフィクションですし、登場するヒロインも架空のものです。勿論、ハイキュー!!のメンバーは、存在するものなのですが。
私の書いたものは、彼らの人生のほんの一部であって。後にも先にも、彼らの人生は、物語は続いてゆくのです。どこまでも。
この短編集をここまで書くに辺り、たくさんの方々にお世話になりました。
リクエストをくださった方々。
メッセージやコミュニティで、様々な応援の言葉をくださった方々。
元気をもらった小説の書き手様。
そして、叱咤激励をくれた、母親。
感感謝しても、しきることができません。
本当に、本当にありがとうございました。
そしてご縁があれば、また他のお話でもお会いできたらなぁと、強く、思っています。
まだまだ未熟で稚拙な私ですが、精一杯書いていきますので、応援をいただけたら、そしてこれからも読んでいただけたら、もう、それだけで充分です(*´∇`*)
長くなりましたが、
最後の最後、ここまで読んでくださった方、
本当に、本っっっ当に、
ありがとうございましたっ!!!
2016年12月31日 海空