• テキストサイズ

【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第1章 イケメンは正義



眩しさが止んだと思って目を開けると、まず目の前に飛び込んで来たのは大きな純和風の日本家屋だった。


え??は??え??
なにこれ?ここどこ?


人間意味がわからなくなると、まともな事が言えないことがよくわかりました。

じゃなくて、なんで布団にいたのに、地面の上にいるの私は!!
しかも感触がリアルすぎる……。

とりあえず地面に座り込んでたから立ち上がって、日本家屋へ向かって歩き出す。


「あるじさまー!!」

少し行ったところに小さいヒラヒラの色素薄そうな子が見える。
しかもあるじさまと言われたではないか。


これは、もしかして、あの短刀君じゃないか…?
いやいやいや
ありえないでしょ
本気でありえたらやばいやつでしょ


「あるじさーん!!」


もう一人増えた。
色素薄そうな子の隣に、淡いオレンジっぽい色の髪をした子が見える。どうやら私は何故か知らないけどゲームの世界に入り込んだらしい。


いやもうこれ仕事で疲れてるんだよね私
そうじゃなきゃおかしいよ


/ 455ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp