• テキストサイズ

真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*

第8章 ⑧【R18】




「…ッ…////」


舌と唾液の絡まる音が、頭の中を支配する。

もう、部屋中に響き渡っているような感覚。


ゆっくりと、ミッドナイトの舌が
私の口の中をうごめく。

恥ずかしい筈なのに
優しい甘美が、私を興奮させる。


こんな気持ち…

初めてで…



頭が、おかしくなりそう。



気付けば、自分の舌も
ミッドナイトを求めに行っていた。

息が上がりそうな程の快楽に、高揚を抑えられなくなる。

/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp