の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*
第6章 ⑥
優しい手。
優しい声。
…良かった。
いつものミッドナイトだ。
「せいぜい楽しめよ。
当分、会えなくなるんだし。
じゃあな、小嬢ちゃん〜♪」
「…!」
そう言い残し、コブラは
まだ雨の降る外へ出て行った。
「…。」
「…。」
また静かな部屋に、雨音だけが響く。
そして、止め処ない不安が
頭の中を駆け巡る。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 77ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp