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真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*

第6章 ⑥




「…コブラ、そんなに闘いたいの?」

「あーっ!! 分かったよ!!
悪かったな、同じギルドの人間として、許せよ。」



…同じ…ギルド?

この人、ミッドナイトと同じギルドのメンバーなの?




コブラはテーブルから自分の服を取り、
いそいそと着替え出した。



「小嬢…大丈夫?」


ミッドナイトが私に近付き、撫でるように
優しく肩へ手を置く。


「…うん。」


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