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第12章 助けてくれた事には感謝してるけど…


ドスッと鈍い音がし一人の男性が倒れると…あいつがいて
「そこの女、オレの女何だけど?」
と言うと男達は
「何だてめぇーは!」
と殴りかかったがあいつは上手く避け一人で六人共気絶させその六人組の車に放り込んだ。

「お前…、今何時だと思ってんだよ!危ないだろ!」
と言われたので
「今日お父さん残業で遅くなるって言われてたんだけど、家のカギ持ってくんの忘れて…」
と言うと
「お母さんは?」
「離婚したからいないよ」
と投げやりに言うと
「なら今日はオレん家に泊まれ。親には女友達とカラオケで遊んでたとか適当に言ってさ…」
と言われたが
「助けてくれた事には感謝してるけど…、あんたの家には行かない。何されるか分かんないし」
と言うと
「じゃあこのカード使ってホテルにでも泊まれ。じゃあな」
とカードを押し付け帰っていった。
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