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百日紅の夢[進撃の巨人]【裏】

第2章 ヘリオトロープの恋



「…やばい」
「?」

リヴァイさんの動きに合わせて快感が行ったり来たりする。
そんな中、ぽつりつぶやかれた一言。

「…気持ち良すぎる」
「わたっしも…気持ち、良いっです」

気持ち良いのが自分だけでないと解るととても幸せな気持ちになった。

「だめだ、もう…ッ!」

きつくきつく抱きしめられて意識がどんどん遠のいていく。

「エルミ、愛し…」

(ごめんなさいリヴァイさんなんて言ってるのか聞こえません…)

そこで私の意識はぷっつり切れた。
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