• テキストサイズ

完結/*おそ松さん*短編集*

第12章 暑くて蕩けそう・・・【チョロ松】


「音奈ちゃ・・・ん・・・」



「チョロ松く・・・ん・・・」



合わせていた律動は
速くなっていき
喘ぎ声はだんだん
漏れて
感じやすくなる



なんか
気持ち良くて
もう逝きそうーーー



「音奈ちゃんーーーぁ、は」



「ふぁ・・・チョロ松くんーーー」









「ごめん。やり過ぎた・・・
起きれる?」



「大丈夫。少し痛いだけ」



「初めてだよね。
こういうのは・・・
お嫁にいけない
体にしちゃったけどーーー」



「っ・・・私は
チョロ松くんが
良いの。黙って私を
選んで堕ちてよ」



私はそう言い
困って固まり
赤くなった
チョロ松くんを
抱き締めたまま
唇を合わせて笑った
/ 579ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp