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【鬼灯の冷徹】ダイアード災厄

第6章 錆びた扉の桃源郷 ※R15くらい


この周囲をうろつくうさぎさんがれっきとした従業員であることや、

桃太郎さんがここにいる経緯、白澤様の酒好き女好き問題。
白澤様の悪癖関連の事は、心底辟易している様子だった。


なんとか寝るぐらいには問題ないくらいに倉庫を掃除し、
箱に詰めた桃太郎さんの私物を運ぶ。


元桃太郎さんの部屋が一時的に空き室になった所で
白澤様が布団を用意して持ってきてくれた。


「はい。それとコレ、当面の着替えや何か。もし足りないものがあれば遠慮なく言ってね」


「ありがとうございます!」
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