第3章 今
ー5年後ー
私「リナ〜、おはよ〜。」
リ「おはよう、紅里。」
私が教団に入ってから5年がたった。
私はその5年で元帥になった。
でも、まだまだ子供なのでそれを知ってるのはコム兄と中央庁だけ。
ついでに臨界点も超えてないけどね〜\(^o^)/
リ「そう言えば、そろそろ任務入るね」
私「あ、そだね〜。」
リ「心配だわ...。まぁ、紅里は強いけど!」
私「ありがと.../////」
私が照れた様子を見せるとリナリーはふふっと笑いをこぼした。
私「リナリ〜?」
リ「ん、なんでもないのよ?」
あっ、用事を思い出したわ。じゃあね。
ピューン
あ、行っちゃったよ...
やばい、暇暇暇。
取り敢えず食堂でご飯食べよ☆
1人で食堂に行くと知らない人とユウが喧嘩?してた。
ユウ、またなの?
近づけば
神「なんだよ、モヤシ。」
?「モヤッ、アレンです。」
神「はっ、1ヶ月でくたばら無かったら憶えてやるよ。ここじゃこいつらみたいに死ぬ奴が多いからな。」
ア「だから、そういう言い方は無いでしょ。」
ユウの手からファインダーさんが落ちる。
ユウと知らない人は未だに睨み合ってるし...
私「こら。」