• テキストサイズ

My home【D.gray-man】

第4章 初任務のお手伝い


飛び乗り乗車で汽車に乗り、部屋でまったり中。

ア「あの〜、質問なんですけど...」

私「ん、なになに〜?」

ア「何で奇怪現象とイノセンスが関係あるんですか?」

私「あ〜、ユウお願〜い♪」

神「チッ。イノセンスってのはだな...」

ノアから現代までの間に、様々な状態に変化している場合が多いんだ。

その結晶の不思議な力が導くのか、人間に発見され色んな姿形になって存在していることがある。

神「そしてそれは必ず奇怪現象を起こすんだよ。なぜだかな。」

ア「じゃあ、このマテールの亡霊はイノセンスが原因かとしれないってこと?」

私「あったり☆奇怪ある場所にイノセンスがあるって言われるくらいだしね〜。」

ア「奇怪...」



私「うっそだー!」

資料を持ちながら叫ぶ私にユウは舌打ち。

いや、だってマテールの亡霊の正体がですね?

ト「紅里の気持ち、察します。トマも今回の調査の1員でしたのでこの目で見ております。」

トマも驚きましたから。

声のトーンが笑ってる感じでちょっと不思議な感じがした。

それから何気なく外を見た時、何かを感じた。

ユウも気付いたらしく、ファインダーのトマを呼んだ。

窓を開けて足を掛けた。

ア「え?」

私「駅からじゃ時間勿体ないから、森抜けてくよ。」

マテールの【人形ちゃん】が危ない。
/ 133ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp