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My home【D.gray-man】
第21章 ただいま、私のホーム
私「私はねぇ...」
『僕は紅里が好きだから。』
不意にアレンの告白を思い出した。
あの時はいろいろあったけど、改めて考えれば私とアレンは両想い。
急に自覚した想いに顔が赤くなった。
ティ「おい、大丈夫か?」
ロード「ティッキー、恋する乙女は大変だよ?」
ティ「!やっぱり少年か...」
そんな会話なんて聞こえてなくて
私は1人パニックに、陥った。
アレン《3人とも、早く来てください!》
どこからか聞こえたアレンの声。
でも、どこにもいない。
私は首を傾げた。
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