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囚われのお姫様

第1章 攫われて



その日はいつもと何も変わらなかった
確かに、星座占いは最下位だった性か
朝からついてない事は多々あった。

だからと言ってこんな事まで起きるか?

今私は知らない部屋で目を覚ましたところだ

左の手首と足首には鎖付きの手錠、足枷が
それぞれ付いていて、それは天蓋付きの
ベッドの柱に繋がれている

なぜだろう

どうしてここに?

ここはどこ?

様々な考え浮かび上がる


確か、学校の帰りに突然変な男に変な匂いを嗅がされて......



そこから意識がない
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