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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第7章 お泊まり




すると、おそ松くんは、わたしの背中にぴっとりと密着し、うなじにすりすりと鼻先をすりつけた。

……下に、熱いものが当たってるのが分かる。


「…ん、おそ松くん……」

おそ松「…わかる? ちゃん。俺の、ちゃんのせいで、こんなになってんの」


わたしのショーツを膝のあたりまで引き下ろし、そこを指でほぐしていく。


おそ松「だから、ちゃんと最後まで責任とって?」

「ン……ふ、あ……」


おそ松くんが指を動かすたびに、くちゅくちゅという音が、静かな部屋の中にひびく。


やだ……やだ、やだやだやだ……

こんなの、おかしい……

おかしいよ……


「ん…くぅ……ン」


カラ松くん……っ


わたしは、耐えきれず、カラ松くんに手を伸ばした。

しかし。


おそ松「なにしてんの、ちゃん」


背後から伸びて来たおそ松くんの手に、その手をつかまれた。


おそ松「だめじゃん、カラ松起こしちゃ。全部ばれちゃうよ?」

「…ん……ご、ごめんなさい……」


その『ごめんなさい』は、何に対するごめんなさいなのか、わたしにもよく分からなかった。


おそ松「そろそろ挿れたいんだけど、いい?」

「やるなら、早くして……」


こうなったら、もう、なるようにしかならない。


背後から、ビニールを破くような音がする。

たぶん、ゴムをつけてるんだろう。


おそ松「…ほんとは中に出したいけど」

「そ、それだけは…やめてっ……」

おそ松「わかってるって。冗談だよ」


おそ松くんは、ゴムを装着したモノを、わたしの蜜壷にあてがった。

そして、それを勢いよくナカに挿入した。



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