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喪女Φ恋

第12章 チョコと受験


まずは連城先輩。
先輩を呼び出し
「コレ…、一応お世話になったので」
とチョコを差し出した。
先輩は
「…ありがとう青音ちゃん…」
と受け取ってくれた。

次は式部くん。
電話をし前に遊んだ森林公園に呼び出し
「式部くんとは楽しく過ごせてるし…そのお礼の義理チョコ!」
と差し出した。
「ありがとう」
とだけ言いすぐに去って行った。
私は???
と感じながらも家へ帰り、受験に向けて勉強と面接の練習をした。
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