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喪女Φ恋

第12章 チョコと受験


月日が過ぎるのは本当に早く気がつけば高校三年生の一月になっていて、受験や就職に向けて忙しい毎日になった。

私は芸術大学を選び試験に向けて勉強をしパソコンを参考に面接の練習を部屋で一人で練習していた。

高2の文化祭の日以降、たまに若菜さんや茜ちゃんと遊んだりし過ごした。

そして2月のバレンタインデー…

私はお世話になった先輩と仲良くなれた?式部くんに義理チョコを渡す事にした。
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