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妖僕犬神命成り代わり×ぬら孫に転生
第2章 プロローグ~終演からの幕開け
そして
私は
犬神命として産まれた
でも、双熾とカルタを傷つける事を躊躇っていた
だから
私は
凛「やめろぉぉぉぉおお!!!」
自分の首を白が変化した刀で切った
『あぁ 最初っからこうすれば良かったんだ』
なら、前世もこうすれば良かったの?
でもまぁ、
今更
『殺された身なのにあの世界に未練なんてある訳ないだろ』
凛「な……んで…」
『さぁな』
『でもこの世界もアンタらも好きだ』
「「「「!!!?」」」」
クスッ びっくりしてるな
瞼が重い
やっと眠れるよ
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