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小さな物語【気象系BL】
第7章 のんびり行こう
Aside
俺の本当の気持ち
過去にどんなことがあっても、俺はそばにいたい
好きだから
「お願いだよ…おおちゃん、その辛さ俺にも分けて?」
O「相葉くん…っおいら、も、…き」
「え…?」
O「おいらも、…す、きだっ…」
おおちゃんは涙を流しながら好きだと言ってくれた
O「おいらの、話…聞いてくれる?」
「もちろんだよ…聞かせて?」
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