• テキストサイズ

小さな物語【気象系BL】

第7章 のんびり行こう



Nside

大野さんが相葉さんと遊んでるのは知ってた
直接聞いた訳じゃない
なんならメンバー全員知ってるし、俺は早いうちから気付いてた


大野さん、まだ吹っ切れないのかな…

相葉さんには大野さんを救って欲しい


俺が出来なかった分、相葉さんが……


そんなとき翔さんから連絡が来た

S『もしもし?ニノ、ごめんね、今相葉くんといるんだけどさ、』

『大野さんの、こと…?』

S『うん、そう…ニノに頼むのは違うかなって思ったんだけどさ…』

『ううん、大丈夫、行きますよ』

S『ほんとごめん、ありがとう』

/ 341ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp