• テキストサイズ

小さな物語【気象系BL】

第7章 のんびり行こう



Aside

おおちゃんのためなら何でもしたい



そう思うようになったのはいつからだろう…

おおちゃんは俺たちのことをきちんと見てくれているから、俺もおおちゃんのこと、ちゃんと見ていたい

なんで遊びまわるようになったのか、わからなかった
何かを忘れるために…?

おおちゃんを守りたい…


O「いらっしゃい」

おおちゃんの家に着いて、インターホンを鳴らすとすぐに開けてくれた

「おおちゃん、ホントに…っ」

俺の言葉を遮るようにおおちゃんが俺に

キスをした…

/ 341ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp