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小さな物語【気象系BL】
第7章 のんびり行こう
Oside
「じゃあさ、相葉くんが遊んでくれる?」
冗談のつもりだった
もういい加減女の子と遊ぶのも飽きてきたし、趣味を極めようかとか思ってた
A「…うん、いいよ?」
顔を真っ赤にした相葉くんがおいらを見つめていた
冗談だよとか言えない空気
「じゃあ、今夜おいらの家で待ってるね」
A「仕事終わったら行くね…」
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