• テキストサイズ

Blue【気象系BL】

第9章 My sweet honey


「..あっ..あっ..やっ.
...それ..無理だよ...あぁ」

彼のご要望にお応えし、
最初から、奥まで突っ込むと、

智は女の子より可愛い声で、鳴いた。

両脚の腿を抱えさせて、穿つ作業は、

結合部がお互いの目に晒されて、

視覚的にも、恥ずかしい...


でも、そんな出入りする俺を、
智は見ながら、いい声で鳴く。

「智...エロいんだよ...」

そう言ってやると、


「だって...見てたいよ...
俺ん中に入ってる...
翔ちゃんも...その時の、
翔ちゃんの顔も...」


その言葉に、俺はニヤリと笑い、
智の片脚を、俺が抱えて高く上げた。

角度が変わって、
また違う刺激が、彼に届く...


「あっ///そこ...それ...

やぁ!...へんになっちゃう..」


顔を歪め、シーツを握る彼の手に、
自分の片手を絡め、

別の手のひらで、彼自身の尖端を擦った。

「ああぁ///ヤバい...
イイッ...それ...はぁ..はぁ..んっ..」



...もうそろそろかな?

「智...一緒に...イクか?」

「あっ...もう、出ちゃう...
一緒に..イクよ...」

「..さとし..イク..出すよ///」

「ああぁ///イク...イク...
あああぁ///」




同時にスパークした俺たちは、
汗に塗れた身体で、抱き合った。


/ 794ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp