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同居人幽霊男

第1章 霊感が強いから?


恐る恐る玄関の方へ行くとそこには白装束で顔を隠してる半透明な人が宙に浮いていた…

(幻覚だよね。夢…?)

と何度も私は自分の頭を叩いてみた。

すると
{止めて…僕は…俺は紫音を呪ったりしないから…}

と幽霊?が言った。

「な、何で私の名前を知ってるの…?」
と震えた声で聞いた。
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