• テキストサイズ

待ってるから

第1章 やっと踏ん切りがついた


四年前
中学2年の頃
一人の女性に恋をしいろんな人に支えながら恋をしていた
あの頃は作者自身幼く初めて恋をしたもので心が痛かったのを覚えている
中2といえば思春期でいろんな感情や葛藤に押し潰れそうな歳
コップに入った水が今にも零れてしまいそうな精神状態での


意をけして告白したがまぁ振られたわけで、振られて傷ついた結構病んだね。それでもまだがんばれるような気がしてたんだ。

作者の場合は面と向かって告白や「好きです」というのが男性として思いを伝える側として最低条件と思っていた

告白してから二ヶ月くらいたった時かな、その年代になると
メールよりLINEが主流になっていてさLINEでの告白が流行ってるというか面と向かって告白は恥ずかしいからLINEで告白するみたいな感じで
作者が好きだった女性もとある男子にLINEで告白され
付き合ってさ…
それからは追い討ちさ
普通にへこんだよなぜか好きだった人を嫌いになってしまってさ

今思えばバカなんだなって…
/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp