• テキストサイズ

私が乙女ゲームのヒロインに!?

第2章 √夜野森 雪生


私はとりあえず説明書に書いてあった教室に向かった。

すると途中階段で転びそうになった…

(わっ…)
倒れる…!?
と思ったら一人の男子生徒が助けてくれた。

「大丈夫か?」
と言われたので私は顔を上げて見るとそこには、攻略対象の夜野森 雪生がいた。

私は「ありがとうございます…あの名前は…」
(知ってるけどここで私が彼の名前知ってたらストーリーが狂いそうな気がするから、知らないふりしなきゃ…)

彼は…
/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp